心理学

サイコパスについて

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いわゆるサイコパスは異常精神の持ち主で、刃物をブンブン振り回し、人を殺めても何とも思わない。
そんな人のことだと一般的に思われている。

しかし、そうとは限らない。
映画なんかを見るとシリアルキラー(連続殺人鬼)がサイコパスとして描かれている。確かに彼らは、サイコパスである。しかし、それだけではサイコパスに関して不十分である。

 

ということで、心理学で語られるサイコパスの世界を少しだけだが、あきらかにしていく。
 
 

サイコパスの特徴

①冷酷

②恐怖心の欠如

③衝動性

④自信

⑤高い集中力

⑥重圧下での冷静さ

⑦精神的な強さ

⑧魅力

⑨カリスマ性

⑩共感能力の低さ

⑪良心の欠如

 

どうでしょうか。これら1つ1つの人格を見てみると、もしかしたら君もサイコパスの素質があるのでは。

 

だからといって、いや別に人を殺すというのは・・・。となる人がほとんであろう。(そうであって欲しい)

ということで、いいサイコパスとは何なのだろうか。もし君が上の条件に当てはまっているとしたら続きも読み進めてほしい。

 
 

いいサイコパスとは

ここがサイコパスの本質です。

サイコパスを見るときにこの2軸で見るとよいと思います。

  1. 知能が高いかどうか
  2. 暴力的かどうか

①知能が低い×暴力的

強盗なんかがここのエリアに入ってきます。

②知能が低い×非暴力的

ここには軽犯罪者などが。

 

これら2つは知能が低いため、サイコパスの特性があっても、機能的ではありません。

③知能が高い×暴力的

犯罪組織のボスはここにくるでしょう。

④知能が高い×非暴力的

次のサイコパスが多い職業ランキングで出てきますが、外科医、弁護士、CEOはここに入ってきます。

サイコパスの多い職業ランキング

  1. CEO
  2. 弁護士
  3. 芸能人
  4. 営業マン
  5. 外科医
  6. ジャーナリスト
  7. 警官
  8. 聖職者
  9. 料理人
  10. 公務員

サイコパスの少ない職業ランキング

  1. 介護士
  2. 看護師
  3. セラピスト
  4. 技術者
  5. 美容師
  6. ボランティア
  7. 教師
  8. アーティスト
  9. 医者
  10. 会計士

 

 

普通はヤバいかもしれない

脳科学者の中野信子さんとDMMの亀山さんの対談の中で、テーマは「シャーデンフロイデ」なんですけど、途中でサイコパスの話が出てきます。

サイコパスの対比として普通があります。

なぜ普通がヤバいのかというと、意思決定を周りにゆだねているからです。

自分は普通だからと言って、社会に融けようとするのはかなり危険です。

隣の人がやっているからという理由で、行動していると周りが変わると、同じ場面でも違う行動をする。

自分の世界観が消えています。

その対比としてのサイコパスはいつも冷静で、周りを気にせず自分が正しいと思う行動をします。

あなたはどちらがいいですか。

例えば、「殺人」について考えてみましょう。
殺人はいけないことですか?

 

「普通」の人は道徳的にダメだと言うでしょう。

「サイコパス」はこう考えます。
法治国家の下、「殺人」という行為は経済的にペイしない。
何年か拘束されたり、社会からの信頼を失ってしまうことを考えると、どうも「殺人」という行為は賢くない。

普通の人であったら周りがちょっと変わっただけで愚かな行動をしてしまうが、サイコパスはいつも冷静で賢い判断をします。

 

 

ということで最後に参考文献です。


  • この記事を書いた人

Takumi Abe

日々見つけた素敵なものを未来のために。

これも読んでくれるとうれしいな。

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